奄美大島の夜を楽しむためのBar、探してみました。
奄美へ観光に来て「観光スポット」、「アクティビティ」、「島料理」など、たくさん満喫したけれど、せっかく来た奄美…。「もう少しだけ夜を楽しみたい」「もう一杯だけ飲みに行きたい」「最後に思い出づくりがしたい」そんな時におススメしたい「奄美のBar」をご紹介します。
奄美の夜を、奄美の若者と過ごすBar
名瀬屋仁川にある「Bar&dining Hachidori（ハチドリ）」。ココは歌って、飲んで朝5時まで騒げるBar。カウンター、テーブル席、ソファー席に分かれた店内は、1人でふらっと立ち寄る方から、仲間同士でお酒を愉しむ方、貸切でパーティーに使う方まで実に様々です。 お酒はもちろんのこと小腹が空いた方の為に、軽食も用意してあります。
昼はトマト農家を、夜はお洒落なバーテンダーを。72歳の現役バリバリマスターが営むショットBar 『QLK』
お店を始めて28年目。50周年（残り22年）まで現役を目指す茂久マスター御年72歳。とても若々しい方です。お店も365日年中無休と、いつ休んでるのかと思うほど..。それより「え？何でトマト？」って思った方もいると思いますが、マスターが昔から根っからのトマト好きらしく、美味しいトマトを広めたいという思いから始めたそう。ここで採れたトマトがお通しとして並ぶことも珍しくないとか。
ちなみにおススメのお酒はアイラモルト（ウィスキー）1杯1,000円。
お酒は800円～用意されています。
営業時間：20時～1時
TEL 0997-53-0099
住所：鹿児島県奄美市名瀬入舟町3-1-2階
一言：人生経験豊富なマスターがいるショットBAR。お一人でもお楽しみいただけます。
奄美大島には、まだまだBarが少ないかもしれません。あったとしても一見さんには入りにくいお店が多いのも事実。世界自然遺産登録を控えて、おそらくこれから増えていくであろう観光客の方に向けて、深夜でも楽しめる気軽なお店を、これからも探して掲載していきますので、お楽しみに！
