島の歴史の糸口を探しに。『実久三次郎神社』

瀬相港から車で40分。

加計呂麻島は西の集落、実久にある 実久三次郎神社。
こちら、島民おすすめの観光スポットです。

「日本史が分からない。実久三次郎って誰?」というあなたでも、
源 頼朝 (みなもとのよりとも) の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。

そう、鎌倉幕府の初代将軍です。

なんと、実久三次郎は頼朝のいとこ。

加計呂麻島にある『実久三次郎神社』の源実久三次郎の家系図
ざっくりいうと

実久三次郎の父は弓が上手い大男でした。
政権争いに加担し敗北したため伊豆大島に流されましたが
その大きな体でなんとか伊豆大島を脱出し、奄美までたどり着いて
島の女性と授かったのが実久三次郎です。
父親譲りの身体の大きさで力比べをした時の岩と足型が今も残っています

という伝説。
この「実久」や、近くの集落の地名は、
彼ら源氏に由来するとも言われているそうです。

 

加計呂麻島にある『実久三次郎神社』の階段側からの鳥居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな実久三次郎神社は鳥居もかなりきれいなもので、

修繕されている様子。

 

加計呂麻島にある『実久三次郎神社』の社側からの鳥居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社側から見てみました。

境内には
実久三次郎のものとされる足型、
力比べの時に使ったとされる岩、
それから
実久三次郎の母の墓もあります。

加計呂麻島にある『実久三次郎神社』の由来の説明書き

 

 

祀られている本人よりも
父・為朝の話が多い神社由来。(笑)

父語らずして
実久三次郎は語れないのです。

 

 

本当に実久三次郎って存在するの?
為朝が島流しから脱出するなんて、そんなことあるの?と
ちょっと気になってしまった方は
ぜひ加計呂麻に足を運んで歴史を紐解いてみてくださいね。

 

基本情報

    • 場所名:実久三次郎神社
    • 住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町実久
    • 営業時間・休業日:なし
    • アクセス:瀬相港から車で40分
    • 駐車場:なし
    • トイレ:なし

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