こだわりが、味に出る。『加計呂麻島自然海塩工房』

生間港から車で20分ほど。
徳浜にある、島キャン就業先でできるコトをご紹介します。

就業先では、なにをしてるの?

鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の塩

ずばり、

塩をつくってます!
(どーん) 

その名も「さんご塩(えん)」。
粗い塩ですが
味はまろやかで、
素材の味を引き出す塩です。

 

原料は海水のみ。(そりゃそうですよね)鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の原料工房の目の前にある、こちらの徳浜の海から
ポンプとホースで海水をひき、塩の結晶をつくっていきます。


鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の塩工房海水をひきあげた後の製造工程は大きく分けると
「炊き上げ」「仕上げ」「ろ過」「パッキング」の4つになります。

①炊き上げ

とにかく高温で炊き上げます。夏に炊き上げると工房内の湿度が異常。

鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の炊き上げ1鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の炊き上げ2

②仕上げ

塩の結晶は沸騰すると崩れて細かい塩になってくれます。


鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の仕上げ

しかし、
さんご塩の特徴である粗さをつくるには、
沸騰させることなく
じわじわと結晶化をすすめる必要があります。
火の管理がとっても重要なんです。

鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の火の管理

③ろ過鹿児島県大島郡にある『加計呂麻島自然海塩工房』の濾過作業

結晶化した塩をすくい上げても、
水分やにがりの部分が分離されて
おらず、
まだ商品としては完成していない状態です。
そこで、さんごを通してろ過していくと、ほどよく分離されていきます。
これが「さんご塩」たる由来です。

 

④パッキング

水分を切ってカラっと仕上がった塩をいよいよパックに詰めていきます。
結晶を崩さないよう、そっと、サッと詰めます。(笑)

→完成!

おにぎりにも、野菜炒めにも、ステーキの下味にも。
素材の味を楽しみたいときにとっても活躍してくれる調味料です。

しかし、気温、湿度、風量も考慮して調整しなければいけない
職人技で成り立っているこの塩は、生産量・流通量が多くはなく、
全国からいただけるオーダーが入荷待ちという状態…

かなり貴重な塩とだけあって工房に見学にいらっしゃる方も多々。

オーナーの榊さんは、おしゃべりが大好きな加計呂麻島のキーパーソンでもある
ので、つくり手の想いを、直接確かめに来てください。

 

基本情報

    • 施設名:加計呂麻島自然海塩工房
    • 住所 :〒894-2141 鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍1140
    • TEL  :0997-76-0523 個人携帯090-7985-3210
    • 備考 :営業時間および工房内見学はお問い合わせください。

※オーナーが電話に出られないこともあります。

あなたの体験も投稿してください!

お預かりしたコメントは、確認後事務局で公開させていただきます。
メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です