夢をかなえる「カメ」さんは、奄美大島の最北端に位置します。
奄美空港からあやまる岬、用集落方面に向かって車で20分程のところにあります。
この看板が目印です。道なりに進むと、夢をかなえる「カメ」さんに出会えます。
この地には古来より海の彼方には恵をもたらす神の国(龍宮)があり、人々に幸せをもたらすと信じられてきた『ニライカナイ伝説』があったそうです。
龍宮伝説由来について(石碑より引用)
奄美、笠利町では古来より海の彼方には恵をもたらす神の国(龍宮)があり、そこから人々に幸福がもたらされると信じてきました。これがニライカナイ伝説です。この伝説が大和の国に伝わり、浦島伝説として日本中に知れ渡ったといわれています。奄美大島最北端のこの地には亀にまつわる伝説も残っています。そのことから神の国(龍宮)の使者であると信じられています。
ここにそのモニュメントを設置し、訪れた方々に幸せがもたらせることを願いこの伝説を長く後世に伝えるものです。
さてこのモニュメントには、どんな特徴があるのかお伝えしていきましょう。
夢みる「カメ」さんからのおくりもの
★頭に触れると知恵が授かる
★前右足に触れると男性の願がかなう
★後右足にふれるとお金がたまる
★前左足にふれると女性の願がかなう
★後左足にふれると長生きできる
★カメに子供を乗せると元気に育つ
★おなかにふれると子供がさずかるそうなんです。この夢をかなえる「カメ」さん。あなたの夢を叶えてくれるかもしれない…そんなパワーを持っているのです。
ちなみに宣伝部スタッフが訪れた時は、
お金がたまりますように!
と後ろ右足に触れてみました。さあ、あなたはどの部分に触れてみたいですか?このスポットに訪れることで、あなたの運勢が益々良くなることを祈って。
基本情報
・ 住所 〒894-0508 鹿児島県奄美市笠利町大字用 最北端
〒894-0508 鹿児島県奄美市笠利町大字用 最北端