奄美空港から車で25分ほど国道58号線、名瀬方面に向かう途中にある「浜千鳥館」この3本の巨大焼酎ビンが目印です。
「浜千鳥」では黒糖焼酎工場の見学はもちろん、お食事もできたり、お土産も買えます。
早速ですが、まずは黒糖焼酎工場を見て行きましょう。
こちらの工場では観光客の方が安全に見学できるよう整備されているそう。
蒸留機、圧巻の樫樽貯蔵庫などをご覧いただけるようです。
所要時間は15分ほど。黒糖へのこだわり、商品完成までの一連の流れを見学できます。ちなみに平日の予約は基本的に必要ないそうです。
※土日の午後、祝祭日の見学のみ2日前までの予約が必要。
さて、お待ちかね工場見学の後は、味見してみたいですよね。浜千鳥館管内(お土産屋さん)へ行ってみましょう。入口すぐに、無料の試飲コーナーがあります。
見学後はより美味しく感じられるのではないでしょうか。あなたお気に入りの黒糖焼酎見つけてみてください。
「浜千鳥館」のおすすめ黒糖焼酎って何?
こう思われた方の為に黒糖焼酎 人気ベスト3(スリー)のご紹介をいたします。
人気ベスト3 やんご25° 「やんご」は、人気商品じょうごの原酒を樫樽で仕込んだ焼酎です。やわらかな口当たりで、飲み口さわやかに仕上がっております。
人気ベスト2 高倉(たかくら)30° ※モンドセレクション最高金賞受賞商品
3年以上熟成した原酒を、さらに樫樽で琥珀色に熟成。黒糖のまろやかなコクと果実のような甘い香り、ふくよかな味わいを実現しました。ちなみに高倉はモンドセレクション最高金賞受賞(9年連続)中の商品です。
★人気ベスト1 じょうご25°
不動の人気を誇る「じょうご」。仕込みに使う名水の名を冠した減圧蒸留の黒糖焼酎。口当たりがやわらかく、飲み口がさわやかな仕上がり。黒糖焼酎初心者にオススメなんだとか。
お水も氷もお湯も用意されているので、お好みの飲み方をみつけてみてください。
館内、お土産あります。
菓子類、フルーツジュース、大島紬グッズ、Tシャツ、食品、調味料など販売しています。試食もたくさんできるので、あなたのお好みのお菓子が見つかるかも。
そして食事もできます。おすすめは「郷土料理の鶏飯」「五目ラーメン」なんだとか。
▼鶏飯 1,100円(税込)
ゆず皮が効いていてさっぱり。お茶漬け感覚でサラサラといただけます。
あんかけスープで麺によく絡みます。具もたくさんで、白菜や小松菜、ニンジンなど、地元産にこだわっています。あまり見かけない、鶏レバーが入った逸品です。
最後に、支配人の田中さんより一言いただきました。
来てくださるお客様の満足度をあげたい、そんな想いから、奄美大島の色々な土地を見て回ったり、自然植物や希少動物の見識を広げています。黒糖焼酎はもちろん、奄美大島のこと、隠れ家スポット等、気になることなどありましたら、説明しますよ。お気軽に話かけてください。
基本情報
- 施設名:浜千鳥館
- 住所:鹿児島県大島郡龍郷町瀬留字1435
- 駐車場:有
- 営業時間(お土産屋さん):9:00~17:00
※営業時間(レストラン):11:00~15:00/ ※LO 14:30 ※レストランは水曜定休日 - 休業日(お土産屋さん):無休
- 休業日(レストラン):毎週水曜日※10名様以上の団体予約は可能
- TEL:0997-62-3778
10月28日
阪急トラピックスのツアーでおじゃじましました。
お土産を買ったうち
上越フーズの鶏飯雑炊のフリーズドライ2個が家に帰って見てみると
賞味期限21、11、02
となってました。
フリーズドライとしては
あまりにも直近の賞味期限が販売されていたことで驚きです。
お友達へのお土産のつもりでしたが、この期限では差し上げる事もできず
残念でなりません。
以後、検品しっかりされますように…